演出家の蜷川幸雄さんが12日、お亡くなりになりました。
素晴らしい作品の数々を有難うございました。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。

【追記】

木村文乃のインスタグラムに追悼の文が書かれていました。
公式コメントとは別の「ひとりごと」として。
ちょっと胸を打たれましたので引用します。

◇  ◇  ◇

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そのシーン初めての稽古の日
突然目の前に現れたこのセット。

無造作に積み上げられた
学生であることの品々を前に
『ここでやって。危なくないようにね。』
と一言、に、目が点。
でも言われたらやるしかない。
わくわくしてるその方を前にして
危ないとか出来ないとか言いたくない!

この時の
動きも台詞の間合いも
即興で積み重ねて行った感覚が
実は一番楽しかったんじゃなかろうか。

いや、一番楽しかった。

こんなにエキサイティングで
こんなにアグレッシブで
そんな舞台は後にも先にも
ここだけだったんだろうな。

まだしばらくは
ほかの舞台出来そうにないや

(木村文乃 Instagram より)

◇  ◇  ◇

確かに、この舞台出演以降、
木村文乃はそれまでの「きれいきれいな女性」像から
ひと皮剥けて、本格的な演技をし始めたように思えます。
彼女のインスタのコメント欄にもそんな内容を投稿しました。

『わたしを離さないで』・・・DVD化されないでしょうかねえ・・・