【はじめに】

まず、番組のスタッフは視聴者に感謝しなきゃいけないですね。
公式のBBSやYAHOOの番組感想サイトを見てみると、
「面白かった」「大倉クン、カッコイイ」「多部ちゃんのSキャラがいい!」と
喜んでくれる人たちがいます。それぞれの出演者のファン、関ジャニのファン、
日テレ土9ドラマ枠のファン、「デカワンコ」のファン、そういう人たちが最後の砦となって
応援してくれています(ラストホープです)
「ドs刑事」を楽しみにしています。
ありがたいことですね(いや本当に)

その人たちのためにももっともっと精進して、面白い番組をつくらなきゃ
この人たちに申し訳ないですよ。

私? いち多部ファンです。
だからこそ、ヘタな料理法で大好きな女優さんの奮闘を台無しにしてほしくない。
それだけです。

さて、第3話ですが、前回に比べると大分見やすくなりましたね。
中華料理屋さんに例えると、第2話は「こんなもんチャーハンじゃあねえ!」という
感じでしたが、今回は「なんか美味しくないチャーハンだなあ」くらいになりました。

川崎いずみ様、もっともっと死ぬ気で頑張ってください。
今からでも映画『卒業』を10回見てください。
こないだやってたドラマ『Nのために』を10回、
『デート~恋とはどんなものかしら』を10回見てください。

芸人は見なくて良いです。(ドラマ終わってから、個人的に楽しんでください)

ファイッ!(残念ながらこれ以上大きいフォントに出来ない)

演出ももっとキレのあるものを期待します。
変な間は要りません。ポンポンポンといってください。
クルクル回転やめましょう(面白くないし・・・)
フリフリやりたかったら、
太鼓の達人代官山に太鼓叩かせて、多部ちゃんにタップダンスさせてください。
神経を集中して事件の真相に迫る感じ・・・
2人のファンがそれぞれ喜びますよ(笑)

ムチもスローモーションじゃなくって、もっとパシっと(笑)
・・・・・・

え、そんなに言うなら見なきゃ良いじゃん? って?

そうしたいのはマヤマヤ、いやヤマヤマですが、

多部ちゃんがコメディとして「最良の演技」を披露してるのに、
そういうわけには行きません(笑)

多部ちゃんでなければ、そもそも最初から見てないでしょう。
(番組作り手のターゲット外だから)


そうです、私はモンペ 
(みたいなもんですw)


【やっと騎兵隊が駆けつけた】


第2話を観て、感じたことは共演者キャラが動き出し、主要2人に絡み始めたことです。
(遠巻きに覗いてるだけじゃなくて)
とはいえ、冒頭の「ミドリガメ」のやりとりで
テレビのスイッチを切ろうと思った私です。

とくに白金課長のマヤとの対立と後押し
有栖川係長のいい加減さ、ベテラン近藤巡査部長の的確なアドバイス、
こういった共演者のキャラがもっともっとマヤに絡んでくれるとドラマが面白くなる気がします。
そういう力のあるメンツですし・・・「運命じゃない人」の中村靖日にもこれから
本領を発揮して欲しいところです。(出前のケンちゃん要らない)

とにかく全キャストの中でコメディを理解しているのが、
多部ちゃんと「子どもがキライ」な伊武雅刀だけというキビシイ状況。
(あ、じゃあ芸人を出せ、ということではないですよ)
練った脚本とテンポのいい演出をお願いしたいところです。

あと、マヤのキャラがぶれてきました。いいんでしょうか?
初回では「もしかしたら、本当は純粋な正義感に燃えてる人?」とほのめかす程度の
多部ちゃんの演技でしたが、今回はなんか「いい人過ぎ」というかフツーの熱血刑事。
掲示板にもあるように、もっともっと多部ちゃんのSキャラを増して、大倉クンの
アタフタする姿を見たい、とファンも言っていますよ。誰に遠慮してるんでしょ?

多部ちゃんならほっといても「こう見えて本当はこの人は・・・・」っていう風になります。


◆    ◆    ◆


多部ちゃんフォトギャラリーw

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人形作家前園 時枝のもとを訪れるマヤと代官山。
怜悧な視線が良いですね。

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今回のストーリーの最大の問題点はココ。
この時点でマヤは山のように置いてある人形に目をやります。
刑事ドラマではお約束です。なにか違和感を抱いたんですね。
多部ちゃんもはっきりとそういう演技をしてます。
このあと壁の大きなタペストリーも映し出されます。
BBSでもここで犯人がわかった、という声がありました。
『犬神家の一族』の法則ですね。

その作品でいちばんギャラの高いベテラン女優が犯人。

でもいいんです。推理ドラマじゃないんですから。
考えてみれば、『デカワンコ』の画期的なところは
「はい、この人が犯人!」とニオイでわかっちゃうところ。
それを他の刑事が証拠固めしていく・・・
倒置法推理ドラマの新しいパターンですね(笑)

とにかく、ここではマヤはこの人が犯人、と気づいたわけではなく、
なにかヒッカカッタ・・・というシーンです。

問題は事件解決の際、この人形の説明と
壁のタペストリー(なぜか相関図風にターゲットの図が)
これって、はい犯人でしたねえって子どもでもわかるように?
違いますよね。
子ども向けのストーリーと子供だましとは違います。

それはさておき、私は原作を読んでいませんが
この人形作家は(ドラマの終盤説明がありました)末期のの脳腫瘍でした。
脳の障害が進行するにつれ、彼女は記憶を長く保つことができなくなっていた。
誰に復讐するばいいのか?それを忘れない為に彼女は壁に相関図を作り
各々のターゲットの人形を作って、飾っておく。
そしてひとり復讐が遂げられた暁には、そいつの人形を燃やし、
徐々に減らしていく。ターゲットが誰か?どこまで復讐をなしとげたか?
そういう形にしておかなきゃ忘れてしまったんじゃないんでしょうか?

逆にいうと、そんなことに執念を燃やさず忘れてしまうことが出来たら
ああいう悲劇は起きなかったのかもしれません。
それが彼女の「業」と悲劇でしょう・・・
それこそ復讐の負の連鎖はふせげたかもしれません・・・

ていうのがポイントじゃないんですか?
そこをはずしちゃダメでしょ。
コメディでも刑事ドラマでも人間ドラマでもない、
なんですかね、これは?
くだらない小ネタはさむヒマあったら、
説明台詞になってもここをきちんと回収しないと前半の芝居が無駄になるでしょ?

ふだんここまで、気の進まないドラマは途中で観なくなるんですが、
多部ちゃんが最高の演技をみせてくれてるんですよ?
やっぱり観るでしょ?

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似てない(笑)
鼻が大きすぎ。たしかに多部ちゃんの鼻はツンと上を向いているけど
これほど存在を主張してません。忘れ鼻・・・
多部ファンのお絵かき担当に任せればよかったのに(笑)

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カッコイイ立ち姿。
なぜかセーラームーンのステージを思い出しました。
マントの翻りもいいですね。

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こうやって観ると彼女の顔の小ささがよく分かります。
なんか背も高い人のように感じてしまいます。

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片目を瞑れば恐くなくなる・・・
悪魔のような甘いささやき・・・え、もっとコワいほうがいいですか?
演出の人に言ってください。
多部ちゃんは注文どおり、自在に調整できますよ。

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けっこうコワイんですけど・・・

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捜査を外され、立ち去るマヤ。
「ハウス!」といわれ凹むデカワンコを彷彿とさせます。

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代官山の実家でムクれるマヤ。
あれ、なんか変だぞ?カワイイけど・・・

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代官山にキビしい態度とられ、むくれるマヤ。
あれ、これってドSじゃないですよね?
ツンデレ刑事?

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「アッ」カワイイからアップしました。
でも、これはマヤのする表情じゃないですよね。
勿論、多部ちゃんは脚本や演出家の人の意図しない芝居は
自分勝手にやったりしませんよね。
(たまに手紙読んでてぼろぼろに泣いちゃうこともある。
でもそれは脚本家の仕込んだ巧妙な仕掛け)

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いま流行の「へ」の字の口も出来ますよ。
桐谷美鈴ちゃん風に・・・


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だからもうクルクルやめましょうよ、演者も大変そうだし。
でも今回の「逆回転」は面白かったです。

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「責任は私が取ります。あなたは責任を取れる立場にありません」と課長に言われるマヤ。
この2人の対峙はいいですね。
吉田羊の風貌と芝居が初めて良いほうに作用してきました。
(前回の取調シーンがウソのよう)
見ごたえがありました。伊武さんのアシストも見事です。
チームワークがよくなってきましたね。


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暗くて見にくい

けど、おでこ全開。タベ走り。
これが欲しかった・・・
けどそれって、黒井マヤ?

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鍵がかかっている・・・
庭の椅子に目をやるマヤ。いい顔です。
この後椅子を叩きつけて窓ガラスをわります。
こういうアクションシーンは大歓迎だけど、
マヤがいつのまにか熱血刑事になっています。

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ここは例の壁に貼られた「相関図」を見つけたときでしょ?
多部ちゃんも演出かもここは「ううむ・・・」という芝居をしています。
いわば、パスは出しているんだけど、サッカーの日本代表みたいな状態?

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「多部走り」&おでこ全開。 こっちの方がわかりやすいですね。
多部理論によれば、これで良い作品になるはずなんだけど・・・


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犯人を追い詰めるマヤ。
ひきしまったイイ表情です。


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説教垂れるマヤ。
いやあんまりえらそうに語らせないほうがイイですよ。
『浪花』の失敗例もあることだし・・・
手短に。ありきたりでも「そんなことしても娘さんもお孫さんも喜ばない!」くらいでいい。
復讐の連鎖云々はちょっとずれてると思います。


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振りかぶるマヤ。多部ちゃんはキャッチボールやってもちゃんと「男投げ」。
練習すればムチだってCGじゃなくて、実際に飛ばせるかもよ。
いや火炎瓶に絡ませたりするのはむりでしょうけど(笑)
このえと火炎瓶ぶん回すのは笑いました。
吉田さん達の表情も良かった。
最後に海に投げると思ったら、代官サマにパス。
いや、死んじゃうから(笑)
面白かったけど、テンポがもうちょっとですかね。

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「なんでこんなことを・・・」と残念な思いで悔しさをかみ締めるマヤ。
このくらいの表情で十分です。


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犯人が入院した警察病院で。
謝罪に花を持ってきたターゲットの1人。
「このシーンも良かったです。余計な説明無くて可。

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事件解決ということでみんなのいる強行犯捜査係の部屋に戻る間や。
先ほどのシーンとは反対のアングルから取っています。
多部ちゃんの豊かなヒップが拝めます。

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「風が吹けば、花屋が喜ぶ」

こういうポジティブな連鎖だったら、幸せな世界なのかなあ・・・
代官山の天然だけど素朴な楽天主義が覗えます。
〆のいい表情ですね・・・

次回はかなり『デカワンコ』風味ですね。
なんかブレまくっていますね。
がんばって、もっと楽しい作品を作ってください。


◆   ◆   ◆

I Want to make you cry
傷つけさせてよ 直してみせるよ

(中略)
You want to make me cry
悲しみで教えてくれた喜び
輝きたい時は
You always give me a darker sky


「FOR YOU」 by 宇多田ヒカル



【ドs妻】

考えてみると、ちょっとキワドいタイトル?

朝、いつものように車で会社まで送ってもらっていた時、歩行者の装いを見て
「あら、からし色のカーディガン、いいわねえ?」と呟いたわけですよ。

私、LINEでロペの友だちになってるんですけど、ある日こんなお知らせが・・・
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それで、気がついたんですね。
ロペでからし色のカーディガン買おう!
クーラーバッグ欲しい・・・

不純な動機でございます。
ある意味、というかまさにロペの思うツボ。

で、仕事の帰りに多部ちゃんとは関係なく
いつもの大船ルミネ店へ足を運びました。
モバイルなんちゃらのバリエーションの中にからし色のカーディガンがありました。
(理想より少しオレンジ色がかっていましたけど)

でもクーラーバッグをもらうためには8,000円以上のお買い物が必要。
これでは足りません。
店内を見渡して、妻がテニスに行く時に羽織るのに丁度よさ気の
パーカー型ウィンドブレーカーがあったのでこれも購入(予算オーバー)

めでたくお目当てのクーラーバッグをもらいました。
これにお弁当入れて会社に持って行こう・・・

そして帰宅。
映画館とか劇場で空調がキツイときにちょっと羽織る、バッグに仕舞えるカーディガンと
防水加工のウィンドブレーカーに妻は大喜び。

で、私はクーラーバッグGETと。

すると妻が「あら、このバッグかわいい!
テニスの持っていくのに丁度いい!
これにポカリと天然水を入れて、熱中症対策もバッチリ!
ありがとう!」

私は「いや、その・・・ カワイイだろ?」

鬼!と心の中で叫びました・。

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【ROPE' PICNIC オフィシャルサイト】




【再放送決定】

これも最上の多部未華子が見られる・・・

多部未華子が多部未華子たる理由。

キレイ-神様と待ち合わせした女-
シアターコクーン・オンレパートリー2014+大人計画

6/12(金)よる6:15~


お見逃し無く!

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【最上の多部未華子が観られる】

舞台、映画と良い仕事が続いたところで、ドラマでちょっとガッカリきましたが、
ついに待望の『映画深夜食堂』DVD発売決定です。

待ちに待ってました!

ドラマの『深夜食堂』とは別物、特に多部パートは珠玉の逸品に仕上がっていると思います。
まさに松岡監督と多部未華子のコラボレーション!


発売は2015年7月29日予定


■特典映像
監督と脚本家によるオーディオコメンタリー。
ディスク2枚組の特別版には、メイキングや未公開映像など特典映像がつきます。


【『映画深夜食堂』ブルーレイ&DVD発売決定!】

【Amazon.co.jp限定】映画 深夜食堂 特別版(非売品プレス付) [Blu-ray]【Amazon.co.jp限定】映画 深夜食堂 特別版(非売品プレス付) [Blu-ray]
(2015/07/29)
不明

商品詳細を見る

さっそく予約しました!

《追伸》
これなんぞ、中年男と多部ちゃんが絡むと絶妙の風味になる好例ですね。
いつもは渋面のマスターも多部ちゃんと一緒のシーンでは「やさしいオジさん」風味になって
アナザーサイドな一面を除かせていますね。



【孤軍奮闘の多部未華子】

最初に申し上げます。
私は1視聴者です。素人です。(但し、映画は割りと観ているほうです)
いわば、エンドユーザーですので、プロの仕事については意見を言う権利があります。

プロとは、何らかの仕事に対して、報酬=対価 をもらう人のことを言います。
友人宅に招かれ、彼の奥さんの手料理を振舞われたときには、
「オイシイですねえ」というだけです(手間隙かけてくれた訳ですから、出来はどうあれ、こう言います)
しかし、レストランに行って、出された料理に不満があれば、文句を言います。
場合によっては、シェフを呼んで質問するかもしれません。
「いつも客にこんなの出してるの?」

何故か?

レストランのシェフは「プロ」であり、友人の奥さんはそうじゃないからです。

プロの受け取る報酬(対価)には、
それに対する賞賛も批判も全て受け入れる権利と義務(代償)が含まれています。

これは、宇多田ヒカルの言ったことです(正確な言い回しや出典は忘れましたが)。


◆  ◆  ◆


『ドs刑事』ともに録画、記事を書くための再チェック、妻と一緒に見る、
というように3回ずつ観ました。

つくづく残念な脚本だと思います。(推敲して表現を和らげました)

演者(特に多部ちゃんと大倉クンに罪はないです)

逮捕時にムチによる身体への(痛がるような)攻撃はしない・・・当たり前か
ドSという割には優しい逮捕術(いまどき小学生の口げんかでも言わなさそうな言葉攻めだけ)
ちゃんと警察権力の横暴さが出ないように法に則ってるのかと思いきや、
違法操作、違法逮捕、言いがかりのような別件逮捕、証拠品を勝手に持ち出す
(第1話のロッカーの中のナイフ)等、やりたい放題・・・ いい加減たらありゃあしない!
そんでやり手の結婚詐欺元締め(ダンカン)が「鼻ペロペロ」で、心折れるかよ!
と言いたいです。

とにかくブレまくり

①プロットがつまらん(どうでもいい感じ)
②主役2人と脇役が完全に分断されていて、違うドラマを見てるみたい
③ムチのCGがお粗末(スローモーっションやめい)
④決め台詞乱発で意地が汚い(流行らせようとしてるの?)
⑤全然コメディになってない(刑事ドラマにもなっていない)
⑥無駄な場面が多い(にんにく3倍ニラレバ炒めって何の意味があるの?)
ちっとも面白くない以前に尺の無駄使い
⑦黒井マヤのキャラにブレがある
⑧今、伏線はりましたよ~ってわかるものは「伏線」と言わない
⑧課長の取調べは噴飯モノ。マヤとの類似性、相違点をだしたかったのか?
とにかく小学生の作文みたいな取調べ、コントでもやらない。
この課長が本当はドSでマヤと通じるものがあるなら、今はヘタレキャラにした方が
よかったかも・・・
⑨出前のケンちゃんだかなんだか、マルッと要らない
⑩ZIPコラボの「刑事ドラマの理想と現実」の方が、面白かった・・・
⑪クスリとも面白く無い、楽屋落ちにもならない小ネタは入れない

多部ちゃんは文句なし・・・珍しく初回からキャラが固まっていますね
90点の出来(第1話、第2話通じて一箇所だけ、「なんで覚せい剤が・・・?」
の代官サマの問いに「なんで分からないかキキたいくらいだわ」「バッカじゃないの」の
台詞回しに違和感があったくらい。これは演出の問題ですかね。
だだこの場合の答えは「臭いがしたの」でしょ?)

はずすなよ(怒)


大倉クンのかきまわされ役も悪くない。
美形の彼がマヤに振り回され、ヒドイ目に遭っても、悲惨さがないのがいいですね。
変に演技派の役者さんじゃ痛々しくなっちゃうでしょう。
(彼のファンも楽しんでいらっしゃるようだし)
いじめ方(脚本・演出)の出来はともかく・・・

とにかく雑誌の記者の原稿だったら「書き直し」、食堂のメシだったら「作り直し」
営業の企画書だったら「練り直し」のレベル。
金取れないですよ。

◆  ◆  ◆

ちなみに、妻は第1話の「バンジーみらいちゃん」「くるくる」「ムチ」で笑ってました。
第2話は「ムチ」にだけ反応。
それはただ、彼女がドsだから・・・

川崎いづみ様

死ぬ気でガンバッテください

Sは有吉弘行、Mは出川哲郎・・・てそんなの参考にするなよ(怒怒)
せめて『卒業』前半のダスティン・ホフマンとか『南極料理人』や『ジャージの二人』んp堺雅人とか。

①多部ちゃんを信用して、アクションシーンを(CGじゃなく)
②一刻も早く多部ちゃんと脇役のおじさん達を絡ませて!
(イカと里芋の煮転がしみたいに絶妙な相性になります)
③課長とマヤのバトルもよろしく(多部ちゃん、秋野暢子にも一歩も引かなかった)
④面白く出来なくてもせめてストーリーはしっかりと
⑤上述したけど、課長が一見ヘタレなんだけど、実は・・・とか、
マヤはふだんおっとりしたお嬢様なんだけど、事件の核心に迫るにつれ
ドsに変身して暴走する、とかメリハリをつける


◆  ◆  ◆

『アイムホーム』『アルジャーノンノ花束を』ト続けて観たけど、
一言で言うと予算が全然違いますね。
『アイムホーム』15分ぶんで、『ドs刑事』1本出来ちゃう感じです(笑)

さすがコスパ女優(笑) 8%何のそのですねw

妻は『ドs刑事』のときより『アルジャーノン』を観てる時の方が笑いが多かったです。
どういうことよ?

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ファイト!!!

◆   ◆   ◆

お口直しに、多部ちゃんフォトアルバム・・・

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不振な男(薬の売人)の挙動をチェックするマヤ。

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ピンときてにんまりするマヤ。でも見破った理由はナゾ。
警察ドラマだったら、そういう種明かしは大事なキモでしょ。
「なんで分かんないのか。こっっちが訊きたいわ」って、それはない。
一応、こじ付けでもホームズ的な観察眼を示すか、
右京さんのような明晰な推理をするとか
一子のような力技を見せるか・・・
あまりにも凡庸でセンスのないオチ・・・
その後の不思議な間も意味わからない・・・

ほんと多部ちゃんじゃなければ、この時点で視聴中止してるところ。

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火事の現場を見つめるマヤ。
大きな声では言えないが、興奮してる(感極まってる)表情が出ていますね

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捜査会議で違和感を隠せないマヤ。
そもそも「アベック」という件についても不服でしたね。

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「アナタ、奥歯が痛いって言ってたわよね!」とキッと睨む。
いいですね。
私もよく「キッ」と睨まれます。
あとはよく「フン!」と言って、放置されます。

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歯医者さんのキーンて削るヤツ。
拷問ツール(?)の定番ですよね。
ドs妻もここでは笑ってました。

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片眉だけピクッと上げる・・・クールな多部ちゃん(笑)

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「もう終わった」情報屋と代官山の小芝居に。
ニヒルな、というかアンニュイな雰囲気が漂います。

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「ただの公務員でいればいいものを・・・」
『浪花少年探偵団』のしのぶセンセよりは説教くさくなくて、いいです。

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一瞬、相手を憐れむというか・・・
座頭市が、敵を叩ききったあとに「やな渡世だなあ・・・」という感じ。

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「代官サマ、ふぁいと(はあと)」一回目はやさしく。

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「ファイトッ!」二回目は目が覚めるくらい鋭く。
目がいいですね。初期のころの強気キャラが浮かんできます。

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あれ、順番間違えたかな? どこのシーンだっけ?
表情の緩急の付け方がツボ。

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ムチはCGだけど、体幹のしっかりしたいいフォームですね。
(あのヒールを履いてですから)
何度も言いますが、ホント普通にアクションシーンやらせてください。
この女優さん、動けますよ。

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この回の百面相の中で、これがイチバンのツボ。
マヤがほっこり、脱力系の表情を見せる貴重なショット。

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「こんなに美味しいものを・・・」台詞が回りくどいw
この表情で「オイシイ・・・」とだけ
呟けば、それでけでマヤの心境が伝わるのに・・・
脚本家

が多部ちゃんをまだ信じていない証拠。(それとも単なる若手女優としか思ってない?)

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厄払いに、多部睨みをもう一回。


◆    ◆    ◆


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多部ちゃん、、、なんかお顔が丸くない?


(続きは第3話を見てから)



【『キレイ』は多部未華子を満足する】

数学的にいうと、『キレイ』は、多部ちゃんを満足する。

歌う、はある意味おまけ(剰余)として、
純真無垢な多部ちゃん、
ささやく多部ちゃん、独白したり叫んだりする多部ちゃん、
踊る多部ちゃん、女友達といる多部ちゃん、
蹴る他部ちゃん、威嚇する多部ちゃん、包み込むような優しい屋部ちゃん・・・

多部未華子の持っている魅力を遺憾なく披瀝した、という意味で
この物語で初めて「多部未華子」は完結します。

ミュージシャンではないですけれど、ベストアルバムを作るとしたら、
この『キレイ』と『深夜食堂』の多部パートでしょうか?
それほどまでに、この2つは演劇と映画という異なる表現方法において、
多部未華子をこれ以上なく、この世のものと思えぬほどの存在感を示しています。

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舞台は舞台、映像は映像でおれぞれ素晴らしい表現、メソッドに満ちていると思います。
どちらも同じような比重で活躍している多部ちゃんを見ていると、
2つの表現方法を橋渡ししているような・・・
(故中村勘三郎が、伝統を重んじつつ、大衆性も求め、コクーン歌舞伎や中村座を
立ち上げたように・・・)

多部未華狐は「多部ちゃん」という
ひとつのジャンルです、今や。


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舞台でも目の輝きは健在。
ステージを全身で、自分のものにしていますね。

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【究極の目力】

これにはしびれました。
表情もイイ。 Aランクのタベにらみです。
憎しみや怒り、悲しみをぶつけるだけでなく、
迷う心を打ち払い、弱気な心を鼓舞するような、
一点に圧力を集中したような・・・
溜め込んだ気を一気に吐き出すような・・・

ファイト!

目の前で苦しんでいる人を
見過ごすわけにはいかない。

ファイト!


この一言で、
マヤが(本当は)単なるキツめの性格ではなく、
裏に(代官山のような)純粋な正義感をもっているのではないか・・・と思わせたり
ポンコツ(by代官山母)の代官山を一人前の景観に育てようとしてるんではないか・・・
と思わせての、本当にドS? という隠し味が見え隠れしますね(それでは隠し味じゃないけど)

ほれぼれします。

古くからの多部ちゃん作品を知っているファンの皆様は、
以前、というか最初から強気のキャラが多かったとご存知ですよね。
でもツイとか雑誌の記事を見ると「ほんわかした、天然」というイメージがあるようです。
おそらく『君に届け』と『デカワンコ』のイメージが一般には広まっているんでしょうね。
『ドS刑事』公式のbbsを閲覧すると、『デカワンコ』を楽しんで観てた小さい子が、
少し大きくなって今度は大倉クンと多部ちゃんをまた楽しみに観てる様子が感じられます。

小学6年生に「多部ちゃん」と呼ばれる女優。

親どころか祖父母にあたる年代の人からも「多部ちゃん」と呼ばれる女優。

目指せ「加トちゃん」(笑)


【『ドS刑事』第2話 予告編】

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ファイッ!



【こういう髪型がいい】

「このドラマは、いい意味で何も残らない。考えさせられるとか感動するとか、
そういうものじゃなくて、ただおもしろい。土曜にぴったりなんじゃないかな」
と話し、家族で楽しんでほしいという。

4年前に主演した同局の連続ドラマ「デカワンコ」と同じスタッフが多く、
現場はわきあいあいと楽しい雰囲気だ。

「今後も楽しい人たちと出会いながら仕事をしていきたいな」

休日は、愛犬のトイプードル華(はな)ちゃんと散歩に出かけることが多い。
「最近は犬を連れてもOKなデパートも増えてきて、楽しんでます」


◆   ◆   ◆


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インタビューは、だいたいこれまでTVや雑誌で話していたことでした。
目新しい発言はこれくらいです。
我が家は朝日新聞を取っておりまして、昨日のこと・・・
「be(パズルとか載っているのでいっぱいとってあります)に、タベミカコちゃんが出てた。」
と、カミさんがソファの上の新聞を指差しました。
「この写真、カワイイよね」
(とくに意義なし)
「私、こういう髪型にあこがれているの」
(そりゃムリだ)

カミさんは凄い癖っ毛で、ある程度髪を長くしてその重量で伸ばしておかないと、
すぐに、ジャイアントロボやダース・ベイダーみたいな頭になってしまいます(ダッ)
いつも美容師さんに「どんな風にします?」と聞かれると、
「思い切ってショートに・・・」と答えて、慌てさせます。(冗談、冗談)
大人をからかってはいけないですよね。


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パソコンをひらいていると、この広告が頻繁に目についてアセリます。
(いや、別にタマシイことは何もないんですが・・・)

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有功サンと一緒のバージョン・・・

【ドS刑事 NTV公式サイト】


【ドSの裏にあるもの】

予想以上に面白かったですね。
初回とあって、内容はほとんど黒井マヤと代官サマ(この呼び名が秀逸)の人物紹介でした。
タベリスト始め多部ファンにとっては、ほとんど多部ちゃんのPVのようだし、
大倉クンのファンの人達にも喜んでもらったような・・・
原作どおりのマヤや、犯人探し(『相棒』レベルでも)を期待すると、当てがはずれるでしょうね。

原作どおりのマヤは映画でも無理。
ましてよい子の土9視聴者層に合わせるとこの改変は正解でしょうね。
ツイとか感想サイトを観ててもこの層には比較的好評なようです。
賛否分かれますが・・・(笑)

単なる無表情キャラと思いきや、要所要所で含羞に富んだ微妙な表情をします。
コメディタッチの分かりやすい演技と
ニュアンスに富んだ味わい深い演技。
硬軟取り混ぜて、まさにお子様か親世代(おじいちゃんとかもw)楽しめる
多部ちゃんの活躍にこれからも期待します。

黒井マヤの「攻め」の演技にはこれまでの舞台で培った経験が
生かされているような気がします。
犯人に「純真さ」で迫り、弱点を突くところはケガレ、
「〇〇チャンは本当は・・・」と淡々と畳み掛ける場面は八尋、
ひるんだ犯人に揺さぶりをかけ、とどめをさすのはサロメ、
黒井マヤの攻撃には、舞台キャラ総動員の様相です。

そして内に秘めた何か・・・これを浮かべる微妙な表情も多部ちゃんの真骨頂ですね。
これは映像系の仕事で、さんさん見せ付けられてきた多部ちゃんの底力です。

◆   ◆   ◆


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なんとも美しいフォルム。
低くはないけど攻撃的でないまあるいお鼻。
完璧なEラインがフードによって半分覆われて、かえって際立ちます。

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多部史上最もスタイリッシュな画像。カッコイイです。
バチバチってショートするのはやりすぎ(笑)・・・『ブレードランナー』かw

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ここでまさかのケガレばりのクリスタルボイス。
多部ちゃんの声優っぷりが堪能できます。
バンジーみらいちゃん、不覚にも大笑いしました(意味あんのか?)
よくこの女優さんだったら・・・というのに挙げられる、
黒木メイサ、或いは沢尻エリカだったら、無造作にポイと投げ捨てる(命綱なしに)でしょうし、
栗山千明だったら、人形の首を躊躇無くちょん切るでしょう。
(そもそもこの人たちだったら命綱つきのお人形登場しない!)
シリアスな本格Sになっちゃって、土9ドラマじゃなくなっちゃいますね(褒め言葉)
多部ちゃんだから、いろいろ中和される気がします(デカワンコ理論w)

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いや、ツカミに波岡一喜とは! なんと贅沢な使いかた!
おそらくこれから出てくるであろう、本編犯人役の役者さん達よりギャラ高い?
おかげでツカミはOK?

でもちょっとテンポが悪いですかねえ・・・もっとポンポンポンと
順番を変えて、みらいちゃん語り→言葉攻め→バンジージャンプ→犯人怯む→確保
のほうがテンポが良いような気がするんですが(素人考えですが)
なんかドラマを見ていると確保のチャンスは何度もあるのに、って思っちゃいます。

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遺体に手を合わせる二人。
「昨夜私の臨場が遅れた所為で、此の方がこんな酷い目に・・・
こんな辛い目に遭わせてしまった」と呟く代官山。
そのとき、歯牙にもかけなかったマヤの顔つきが微妙に変わります。
「こいつ・・・」
それに続く、「ぼっちゃんいっしょにあそびましょ」斉唱は一種のホラーか?
このとき、代官山のスカウトは決まったのですね?
純朴な警官の正義感に惹かれたのでしょうか?


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多部ちゃんの百面相。いちばん最後のはワル多部ちゃんにもホドがある(笑)

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これはコワイですねえ・・・

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犯人をあざけるマヤ。サロメ様降臨・・・

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ウソ泣きだよ~ん!
この人格攻撃はマンガチックだけど、それでいいと思います。
リアルな感じだと殺伐として観てる方まで凍えてきますね。

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やったーーー!ついに格闘シーンか・・・と思いきや
代官サマ、ファイト。 ファイト!自分は戦わんのかいな・・・笑った。

「ファイト!」

この台詞、言い回し(時に次回予告のヤツ)良いですね・・・
スマフォの呼び出し音にしたい(笑)

「ばっかじゃないの」同様、いろんな言い回しで、その場のアクセントになっていますね。

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代官山いよいよピンチのとき、今度こそ出たーーー!
いやいくらドSでもムチでシバイたら、あかんでしょ。
そっとナイフを持った腕を巻き取るだけ(CGだけどw)
フォームはいいですね。体軸がしっかりしてる(笑)

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最後に見せたマヤのこの表情・・・ドSの仮面の下には一子顔負けの純朴な正義感があるのか
父親に代官山母はなにか心当たりがあるのか・・・
いかにも教科書的な伏線の張りかたで、
ナゾは次回へと続きます。

多部ちゃんは文句なし・・・さらに磨きをかけて楽しませてください。
大倉クン・・・健闘してます。情熱大陸!
他の同僚チーム・・・今後に期待します。
演出・・・多部ちゃん好きでしょ?(笑)
脚本・・・もっとガンバレ、まだまだいけるから(主演女優を信じてね)

次回はもっともっと面白くなるよう期待します。




【スタジオゲスト】

多分4月18日(土)放送分。 ・・・11日は大倉クン。

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自然な笑顔が見られるのは、食べるときと動物と一緒のとき(笑)


【キャストインタビューと第1話撮影風景】


くるくる回るの大変そうだなあ・・・
台詞とんだり、気分悪そうになってます。

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ま、2人のインタビューは想定内のおハナシでした。
花粉症か、多部ちゃん鼻グスグスしてました。

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これは見事な「タベにらみ」(笑)
口の格好なんかまさに歌舞伎の隈取りみたいです。
邪気が取り払われそうw
こういうの毎回見られるとウレシイなあ。

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スーパーインポーズは共演者О君の発言。
毎度にらまれてたら、そう思うでしょうね。

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刃物を見て「にんまり」するマヤ。
はかりごとをする家光もこういう表情をしていましたね。
お手の物です。

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「チッ、と舌打ちが聞こえてきそうな不機嫌な顔。
あらかた相方がヘタうったのでしょう。

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インタビューを受ける多部ちゃん。
「楽しめるものになればイイですね」
『君に届け』や『デカワンコ』のときのメイキングは、役に入ってるときよりビビッドに見えたけど、
今回は逆にカワイク見えます。

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本放送が楽しみですね。

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こちらは本家、市川団十郎のにらみ。


【映画深夜食堂は松岡錠司の世界と多部ワールドのコラボ】

3週間ほど浸っていた『深夜食堂』の世界はそれはそれはディープなものでした。
でも登場する人々は、みんな懸命に生きていて、ただちょっと草臥れて
食堂n顔を出し、「再出発」していきます。

多部未華子の持つイメージは「気なげで可憐で、なにか内に秘めているど、芯は強い」
という感じでしょか?「若い人間が成長いていく」というイメージもありますね。
小柄で童顔、ただし目力が強いこtから「元気娘」の印象もあります。
そこには青春期にある人の「青さ」も、学級委員的「優等生」さもあります。
(それが多部ちゃんの持ち味で、エグ味だと思います)

公開前、多部ファンは(『デカワンコ』や『大奥』『サロメ』のときのように)大丈夫かいな、
と心配になり、『深夜食堂』のファンからは多部のような「元気娘」はこの作品世界に
馴染まない、と心配されたようです。

つまり、多部未華子では深夜食堂のなかで「浮く」と。

そこで松岡監督はじめ作り手はどうしたか、というと・・・

多部未華子を丹念に、徹底的に汚した。

プ~ンと臭うほどに・・・

煤けた多部ちゃんは『深夜食堂』の中にすんなり入り込んできます。
自動車の変速機でいえば、シンクロマチックですね。
しばらく汚くて、汗臭い多部ちゃんはめしやのマスターから[風呂に入れ]といわれ、
銭湯に(本当に入浴シーンの多い女優さんだ)

これは映画史上(『テルマエロマエ』を除き)もっとも必然性のある入浴シーンでしょう(笑)

思いっきり洗髪し、お湯に浸ります。
お久しぶりにお風呂に入れてヨカッタね)

お風呂に入ってサッパリ、多部ちゃんは泥だらけの皮を剥いたキヌカツギのように
ツルンとした本性をあらわします。

それからは多部ワールド全開!

坂道を自転車で駆けあがったり
真剣な面持ちで卵焼きを焼いたり、
キビキビした所作で、女将に味見をしてもらったり
スクリーンにゴロンと身体を投げ出すように芝居をしたり
中年(初老かな)のマスターとの絶妙の距離感のやり取りあり、
台詞のない長回しや長い独白シーンあり
とろろごはんをこの上なく美味しそうにすすったり、
多部パートをしっかりと引っ張って行きました。

結果、多部ファンは勿論のこと
深夜食堂ファンからも称賛される演技となりました。

この世のものとは思えないほど美しい・・・
均整のとれた身体(色気があるとい意味ではないw)
という意見も見られました。
私もそう思います。

それもこれも多部ちゃん導入の「丹念な汚し方」(下味の付け方)の妙味にあるでしょう。

◇多部ちゃんの汚し方の例
①鹿の呪いをかける(無表情キャラにさせる)
②記憶をなくす(完全に純真無垢にする)
③誰だかわからないくらいコテコテのロリータファッションにする

④妖怪かと思うほど、不気味でな印象にする。

つまり、深夜食堂の世界観と多部ちゃんワールドが五分と五歩に競演した、
格別なパートとなりました。



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スクリーンでは、この画像以上に汚れ、臭い、正体不明な野性児のような感じでした。
この場面は『スターウオーズ』にミッキー○ウスがでてきたような、未知との遭遇的邂逅。

松岡錠司監督は、多部ちゃんのことをよく知っている・・・に違いないです。
(松尾スズキや大人計画の役者とも縁が深い)
まら多部ちゃんも舞台とか見ていると、大人計画的、深夜食堂的世界観に全く
無縁というわけでもありません。
(『深夜食堂』のドラマにも田畑智子や谷村美月など多部系列の女優もよく出演しています)


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(2010/04/23)
小林薫

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【『深夜食堂』の世界】

『映画深夜食堂』を劇場で鑑賞してから、この作品をもっと理解したくなって
少なくともドラマは観ておこう、と思い、ツタヤ宅配レンタルでDVDを借りて
全作30作、少なくとも2回ずつ(気に入った作品は3,4回)見ました。

どっぷりはまりました(原作制覇はムリですけど)

深夜食堂は、ヤクザ、ゲイバーのママ、ストリッパー、風俗嬢、ボクサー、
料理評論家、流し、サラリーーマン、漫画家、大学の教授、新聞奨学生、
演歌歌手、刑事、30代のOL、企業経営者、AV男優、元アイドル、
ホステス、駆け出しのタレント、占い師、空手道場経営者等々、
職業も性別も年齢も違う種々雑多な人々がボーダーレスに集い、
台頭に交流もするファンタジーな世界。
ちょっと日々の生活に疲れ、めしやで休息し、
そこで出会い、別れ、癒され、励まされ、諭され、叱られて
新たな一歩をまた歩み始める・・・そんな踊り場的な「舞台」でした。

成功するものも死んじゃう人もいるんですけどね・・・

ベタですけれど、人情にあふれています。

昔、観た3本立ての町の映画館で、幕間に流れるド演歌のBGM。

最初は鼻につくものもあるけれど、馴れれば嵌る危険性もあります。

いちばんのお気に入りは第一部5話の「バターライス」

著名でちょっと鼻持ちならない料理評論家(岩松了)が、連れてこられた
めしやでギターの流し(あがた森魚)と運命的な出会いをします。
『美味しんぼ』にありような、「手の込んだグルメよりシンプルな食べ物が美味い」的な
イソップ物語のようなオチを予想して、ふーんと見ていると、
なんとO・ヘンリーの短編のような別方向からのオチ。

「えええ!」ベタな展開を裏切るさらにベタなどんでん返し

でも見終わるととても爽やかな後味。
何度見ても泣かされます。

ここまで来ると「お涙頂戴」のドコが悪いんだ、と思います。
よく出来たものであれば、奇を衒ったり禁じ手を使ったラストのドラマ
(最近、そんなのがありましたが)よっぽどマシでカタルシスに満ちています。

ラスト近くに再登場する流しのゴローさん(あがた森魚の役名)は幾分若々しく
かっこよくなっています(お涙頂戴、有難う~♪ by 赤色エレジー)



全編通じて、
松重 豊(地回りのヤクザ)
山中崇(その舎弟)
岩松了(料理評論家)
光石研(刑事)
がメインの回は要注意です。

お涙頂戴(笑)です

常連客の1人、忠さん(不破万作)とは、『ジウ』で多部ちゃん共演していますね。


山中崇・・・どっかで見た顔だなあと思っていたら、
『フィッシュ・ストーリー』で気弱な大学生(濱田岳)をどやしつけるあのヤな奴でした。
しかもJTのCMでMで、分煙コンサルタントになった友人を「へえ」という顔でニヤつくあの人でした。
(なんかいろんな疑問が解決してスッキリ)


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あがた森魚・・・最初だれだか分かりませんでした。
ジーンズに高下駄はいて、夜のヒットスタジオなんかに出ていましたね。

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松重 豊と山中崇。
松重はこっちが本来の持ち味なんでしょうが、『デート』の人のいい父親役とはまるっきり別人。
山中はこの小物集がなんとも言えません。
『フィッシュ・ストーリー』のときには背が高く感じたのですが・・・
松重が高すぎ、浜田が低すぎ、というワケですね(笑)


ね、どう考えても多部未華子じゃ浮いちゃう感じですよね(笑)


【番宣行脚2】

タイトルが長いので、ヤな予感がしましたが、3倍速で少し見たところ、
あまり多部ちゃんの出番はなさそうでした。(あとで最後まで確認しますけど4時間は長いw)

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またなんか食べてます(海鮮丼)

ちょっと出演者が多いんで埋没気味。
焼きラーメンは水卜アナ(ポッチャリしててキライではないけど)に取られちゃうし・・・
MCが「女優さんを立たせるだけある」とかツッコンだ時、
いやいや大丈夫、と手を振った仕草が『ルート225』ぽかったです。
屋台のおじさんに「タコやき食べる?」と聞かれたとき。
「いいです、いいです」と断わったシーンの感じ。

これはブルーレイに焼くほどでもないかな・・・

【追記】

消そうと思ってもう一度見直したら、ギョーザも食べてました。

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「ちゅるん」っていう感じのすぼめた口元がカワイイです。




【ROPE' PICNIC 2015 春 】

春夏のカタログ、自宅に送られて来ていました。
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ROPE'の多部ちゃんは自然体というか、おきゃんで元気が会ってイイ!
【ROPE' PICNIC 2015 SPRING&SUMMER COLLECTION 】

店頭で流れているムービーはこちら↓
【ROPE' PICNIC 2015 春 MOVIE 】


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春が来ました。


【追加画像】

二度見してたら、魅力的なシーンがまだありました。

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氷魚の輝きに、びっくりして目を丸くする多部ちゃん。
日産マーチCMのちゃっかりさんを思い出します。

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「多部ちゃん」と呼ばれたら、片方の眉を少し上げるべきところを
何故かウィンクしてしまいます。 カワイイ(笑)
首が(相変わらず長いけど)太く見えるのは、顔が小さいから
(そういうことがよくわかる髪型)

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3位が見えてきて、やたら饒舌になる多部ちゃん(この日初めて)
思うに、ポーカーとか麻雀は向いてないな。
いい手が出来たら、すぐにわかっちゃう(ウソのつけない多部ちゃん)
頭を振ると髪が揺れて、ちょうどワカメちゃんみたいになりますw

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3位にはなれず、さっきの饒舌振りがみんなからからかわれ
ちょっと凹む多部ちゃん。結果は4位でした。

何度見ても飽きないわ(笑)
石ちゃんとの食べ歩き以来の見ごたえある番宣出演でした。

【大人多部ちゃん】

最初は学校の先生なのかと思ったら、デザイナーさん?なんですね。
で、会社やめて、独立すると・・・
次のステップに進む・・・多部ちゃんもそんな年齢になったのですね。
「もっと上に」ではなく、「もっと前に」というのが、多部ちゃんらしいところ。
(我が道を往く)

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凛とした多部ちゃんが見られます。


【三ツ矢サイダー CM 「会社を辞める女」編 30秒 多部未華子 福士蒼汰】


【ドS刑事番宣行脚】

トークに不安があったって、
①食べる(食いしんぼだから)
②ゲームをする(負けず嫌いだから)
この2つがあれば、多部ちゃんに死角なし!(笑)
面白い画が撮れるハズです。

希望に違わず、予想以上に
面白かった、可愛かった番組出演となりました。
新番組紹介シーンも割りとありましたし・・・

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ツイッター情報によると、グリーンは大倉クンのカラーだとか・・・

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さっそく匂っとる・・・デカワンコや(笑)

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画面だけ見ると「衝撃発言」ですわね(笑)


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「親子でも楽しめるようなドS」・・・いいキャッチやなあw
顔のラインもシュとしてきれいな女性になりはった。

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さっそく「舞妓ゲーム」。 面白いですね。
それにしても姿勢がいいなあ・・・と思います。

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初回はボケ連発。
ルールを覚えてからの2回戦(対岡村)は反応が早かったですね。
運動神経がいいなあ・・・

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多部ちゃんらしいところ。
自分ではなかなか応えず、誰かが言った値段をオウム返し。
「じゃあ私も8千円」(これが正解でした) 多部ちゃん持ってるなあ・・・

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こうやって見ると左手が大きくなったみたい(笑)
この髪型でこのフェイスラインだと上野樹里っぽい。

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追加オーダー。ただ単に食べたいだけ(笑)

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「玉子の香りが・・・」って最初に言ったでしょ。
ジト目で、国分太一をニラむ多部ちゃん。 太一ウラヤマシイw
やっぱりドSだあ。
「大奥」の時のインタビューで、田中聖の発言を
「余計なコト、言わないでね」とでも言わんばかりに、目で制したときのことを思い出します。

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丁寧でキレイな字。大人の筆跡ですねえ・・・

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そんな多部ちゃんもそろそろ呼ばれるかと、いつになく饒舌になってきます。
〇〇をこうしたから、こう。××でこうしたけれども、安すぎたと思う(なかなか理路整然)

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緊張の時間。イギリス滞在中に買ったと思われるフェンディのサイフを握り締める多部ちゃん。
性格には「ミニクラッチ」だとか・・・なかに普通サイズのサイフがついているようです。


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多部ちゃん・・・私、わ・た・し。 今回はおしなべてカワイイ多部ちゃん、きれいな多部ちゃん、
楽しそうな多部ちゃんが見れました。

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可も無く不可もなく、自己負担なしにきりぬけました。
江角さんとの「姉妹」ショット(間に映っちゃいけないモノが映っているので今回は割愛)
20年後の多部ちゃんを想像しつつ楽しく視聴しました。


【FENDI PEEKABOO MINI CLUTCH 】