【多部ちゃんはリフレインする】

シャボン玉。
自転車。
いずれも、多部ちゃんがかつて使ったアイテムではないですか。
リコーダーにしてもそう、スキューバもそう。
多部ちゃんはリフレインするんです、きっと・・・

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番組の公式サイトを見ると、使用楽曲とか雰囲気とか私好みでした。
もっと這う役知っておけば・・・
著作権がややこしくて、dvd化は無理でしょうねえ・・・
シーズン1から再放送してくれませんかねえ・・・

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田口トモロヲは不思議な俳優ですね。
サブカルチャーの塊のような存在なのに、
『デカワンコ』に出たり、映画で佐藤浩市のようなメインストリーマーとも競演する・・・
(もっとも後者の脚本・監督は宮藤官九郎だけどw)
飄々とした印象からは往時の面影はないですね。

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多部ちゃんも明るい大通りと薄暗い路地を自由に行ったり来たりするような
女優さんになるんでしょうか?『真夜中からとびうつれ』の少女のように
うろつきまわるんでしょうか?
『やっぱり猫が好き』でいえば、小林聡美と室井滋を足したような・・・


【植物男子ベランダーシーズン2】

この番組のメンツは『ピース オブ ケーク』と『深夜食堂』が
コラボしたような雰囲気ですね。


【カタログが郵送されて来ましたよ】

家内のクリスマスプレゼントやら誕生日やらをからめて、
ロペでお買い物をしているので、お得意様に見られてるのでしょうか。
ロペからのお便りが届きました。
ちょっと忙しくてなかなか店舗に一家なかったので、
これはありがたいです。
お礼に宣伝をしましょう(笑)
みなさま、『ピースオブケーク』を鑑賞後は、お誘いあわせの上で
ROPE'PICNIC のお店に行きましょう!

とはいうものの、『POC』は家族そろってではなかなか行けないですねえ・・・
さすがの私も今回はひとりでいくつもりです。
(DVD付前売券も購入したし・・・)



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表紙?はなかなか凝った趣向ですね。
小窓から多部ちゃんが覗いている・・・

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トビラを開くと扉を開く多部ちゃんが・・・


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今年の秋冬は、テーマカラーがしぼられていて、わかりやすいです。
落ち着いた寒色系と白のコンビネーション。


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今度は秋らしく暖色系で・・・
チェック柄のマフラーが効いていますね。
王道のポニーテール。


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縦のストライプがポイント。
ボーダーよりも着る人を選ぶ感じです。
多部ちゃん、まったいらだから、縦じまがキレイにそろっていますね。

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ちょっと大人っぽい雰囲気。
あったかそうに見えます。
帽子がいいですね。

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黒基調ながらもふわふわあったかい感じ。
今更ながら、顔ちっさ・・・


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絵としてキレイな作品ですね。
こちらを見る目が数年M、合えと比べ、幾分柔らかくなった気が・・・
でも十分多部ちゃんのサイン出してます。


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これ、このメガネ!
多部ちゃん史上最高のメガネじゃないですか?
これも最強のキラーアイテムのひとつ。
マリオにキノコですね!


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似てないイラスト登場(笑)
なんか愛着がわいてきましたw


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この無表情な顔つきがサイコーです。
でも右京サンじゃないんだから(笑)


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こういうカラーだと、
なんか学生っぽいですね。
これ買おうかな・・・


【ROPE'PICNIC オフィシャルサイト】



【田口トモロヲ監督トークショー】

スタッフ殺しな多部ちゃん・・・
ハードな撮影の最後を多部ちゃんのアップで締めようとするスタッフ(笑)

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【田口トモロヲ監督スペシャルトークショー】


【歌う多部ちゃん!】

もうすっかりミュージカル女優なのか・・・(笑)
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【映画com ~多部ちゃん歌唱シーン】


【25日 ニッポン放送 『 back number のオールナイトニッポン 』より】


【映画告知ラッシュ】

TVで見る限りでは、10代の頃に戻ったようなシャープさと
あの頃と変わらない眼の鋭さと
年齢相応のしなやかさとが絶妙のバランスで見てとれる気がします。

口が重いのは、個性として(笑)・・・

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正解はビール・・・
多部ちゃんの怪訝な顔(笑)
マルコちゃんですね。

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こざっぱりしたメイク。
髪型を別にすれば、相葉クンと出た『喰わず嫌い』の時くらいの
ナチュラルメイクですね。


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眠そうな多部ちゃん・・・

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からの「あ~びっくりした」
お目目が大きい・・・


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「一夫多妻制は・・・」の問いに
即効の「無理です!」笑いました。

ケッペキな多部ちゃんは不倫や二股交際も
そうと知った瞬間にダメなんでしょうね。


多部ちゃん、なかなか頑張ってしゃべってました。
ワイプ中心の出演には違いないですが、
なかなか見所のある番組となりました。







【魔法の世界と似てないwイラスト】

4,000円以上の買い物をするとまたカタログが貰えるのか知らん。
だけど、10,000円以上の買い物で貰えるという、モバイルバッテリーも欲しいなあ・・・
ロペのロゴのデザインですけど、
もし多部ちゃんがプリントされていたら、ちょっと恥ずかしいです。
あの似てないイラストならいいかも・・・

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今回のテーマは MAGIC。
手品のようなシーンもあるし、もう一人の自分がでてきたりする、
不思議な世界。

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ハトが飛び出します。
多部マジックw
笑顔がいいですね。


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、もうひとりの多部ちゃん?出現。
記号的に似てない気がします。
首の長さや口元はゆおっと似てるかな?
多部ちゃんのお顔は絶妙のバランスで成り立っているので
似顔絵は難しいですね。


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扉を開けて。外を覗う多部ちゃん。
これはカワイイです。
今回のベスト・ショットのひとつ。
思わずスマホの○○にしました。

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このショットを見ると、この似てないイラストは鏡なんでしょうか?
なんか味がありますね、似てないけど。
多部ちゃんにはVの字のえりが似合いますね。


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眼鏡とならんで、帽子(被り物を含む)は、多部ちゃんのキラーアイテム。
よくお似合いです。10代の頃のようなシュッとした笑顔もすばらしい。
彼女はいつでも「原点」に戻れるんですね。


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このショットもいいです。
ロペにしては少々マニッシュな感じ?
かっこいいです。


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ラストショット。
最初のイラストとのツーショットがまた出てきますが、
多部ちゃん、なぜか「ふんっ」という感じの表情で終わっています。
面白い!

自由でいいなあ・・・

いつも思うんですけど、ROPE! PICNIC の多部ちゃんはいつも素晴らしいです。
年代順のムービーや写真をまとめたDVDつきの写真集があったら買いますよ。
1万円以上の買い物につくプレミアムだったら、服買いますよ。
ぜひ考えてください。



動画はコチラ
【.ROPE' PICNIC 2015 秋 movie 】



【日本テレビは多部ちゃん大好き?】

『ピースオブ ケーク』宣伝告知ラッシュの第2弾。
『ドs刑事』の番宣でも4月に出演したばかりだから
なんとなく既視感w
前回のリベンジュイと思いきや「綾野にGO」ということで
共演者にチャレンジは譲りました。
というか、多部ちゃん、てんでやる気なし(笑)



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綾野GOのような無頼派な役者とのバランスは絶妙。
飲み仲間だけど、羽目ははずさない感じ。
インタビューでも語られているように
「男の飲み友達」的距離感を保っています。

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ね、一見いい感じ風なんですけどね(笑)


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でも応援するそぶりさえ、見えない・・・
孤独な戦いを強いられる綾野GOは思わず
「多部ちゃん、応援してもらっていい?」
こんな切羽詰った彼は見たことない(笑)

多部ちゃん、それに大使
「むずかしー」(平坦なイントネーションで)
多部ちゃん、それ感想ですから・・・


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綾野GO、一個も成功せず撃沈。
ここでブシューって白いガスが出るんですけど
多部ちゃん、ひとりだけ告知ボードの裏側にさっさと避難。

○○○よ、塩対応とはこうやるのですよ(笑)
なんかヤラレタ感が半端ではないです。


『ピース』組の出番はあっという間に終わってしまいましたので
あとのことは知りません。


【多部ちゃんの名推理】

グルないの時もそうでしたが、こと食べ物のことになると
多部ちゃんは一瞬頭の回転がよくなりw
理路整然と論をめぐらし、そして饒舌になります。
(おそらく長くて3分くらい)

『ピース オブ ケーク』の告知に駆り出された多部ちゃんでしたが、
そんな喰いしんぼ刑事な一面を見せてくれて、楽しい番組でした。
(今まで番組名も知らなかったけど)

ただし、ロナウドだかネイマールは余計でしたね。
(多部ファン、綾部ファン的には・・・)
番組の流れも多部ちゃんの映像もオジャンでした。
これだからフジテレビは・・・

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すいません、画質が悪いのはtvの受像機のせいです。
なんせアナログ接続の機械をだましだまし使ってるもので・・・

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ビデオのHDMIケーウルをアダプタかまして、旧式TVのコンポジット入力に
つなげているため、画像の縦横比がちょっと変です。
多部ちゃんが心もち面長になってしまっています。
普通の美人さんになっていますが、これは受像機のせいで
整形したワケではありません(笑)
綾野剛もちょっと誰だかわかんなくなっています。
(昔、チェッカーズにこんな人いた?)

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(注)これはもはや多部ちゃんではありませんね。


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楽しそうで良かった(ここまでは)

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なんと多部ちゃんにはカケラのような肉を・・・
フジテレビさん、このネタで多部ちゃんをいじってはいけませんよ(笑)
本気で怒るから・・・

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ほらちょっと怒ってる・・・
しょちゅう見てるからわかるんです。
でもこうやって見ると、ますます佐々木某ちゃんに似てきますね。
(他意はないですよ~)

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以前、フジテレビの女子アナにこんな感じの人いましたよね?

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一挙手一投足がカワイイですね。

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マグロと牛は希少部位をつかっているから高価だろう、と。
弁当は接待に利用されるというから、キリのいい価格であろうと。
なかなか見事な論理の展開です。
しかし悲しいかな、フジテレビのつまらん陰謀で弁当に関しては
多部ちゃん、さつまいもの揚げたヤツしか試食していません。
正解は、マグロ―弁当―ステーキでした。
(そんなこた。どうでもイイ)

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感想を聞かれ、
「だってフグは食べてないんだもんね」(心の声)
とうとう拗ねてしまいました。
顔文字でいうと、(´・ω・`)←こんな感じ?
なんかブラジル紀行あたりから「拗ね顔」が解禁になったのでしょうか?
おヘソも解禁になったことだし、
ぜひあの幻のボビー・オロゴンの真似も公開してもらいたいものです。

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じゅんいちダビットソンとかモト冬樹の喰い方とか大うけでした。
多部ちゃん、おわらい好きですねえw


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ほら、怒ってるよ。
不満顔というか拗ね顔のまんま
映画の告知をする多部ちゃん。

いいのか?そんな自由で?


【映画にまつわる寓話】

かねてより一度観てみたい、と思っていた『真夜中からとびうつれ』でしたが、
・以前、他部ちゃん主演の舞台に横浜聡子監督からの花が届いていた
・SONさんのブログで、ツタヤで動画配信をしている情報を得た
・『深夜食堂』にも出演している野嵜好美、宇野祥平は横浜作品の「常連」であること
等々さまざまな要因が重なって、ツタヤ・ディスカスとGOOGLE PLAY から
『真夜中にとびうつれ』をレンタルし、ようやくPCでもスマホでも
見ることができるようになりました。

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多部ちゃんの旧公式サイトのフォトを見ていて、
「どんな映画なんだろう?」とつねづね思っていました。

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正直いって、よくわからない部分もありました。
子供たちと亀とか・・・

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男の持っているカラクリ箱(映画)をめぐるお話のようです。

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カラクリ箱の中を覗き込むと、そこには何かが見えます。
男が取っ手をまわすとカラカラと映写機のような音がして
いろんなものが見えてきます。
アクション、サスペンス、どたばたコメディ・・・
次第に箱の中と外の境い目がわからなくなります。

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からくり箱を背負った女の子と映写技師?と男たち(観客?)との追いかけっこ。
女の子は拳銃で撃たれてしまいます。
ここで多部ちゃんの唯一の台詞「映画、映画・・・」
脱力系というかつぶやきというか不思議な台詞回しです。
映画(館)の隆盛と利権争いと、没落をイメージしてるのか知らん。

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女の子は撃たれて?動けなくなっていましたが、
やがて再生し、不適な笑みを浮かべます。
ここの多部ちゃんの表情の変化が凄いです。
無垢な表情から最後はコワク的というかニヒルな感じ。

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学校内の「世界」をのし歩く多部ちゃん。
おうおうと肩で風切る幹事がROCKですねえ。

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箱を見つけ出し、映像を見せる多部ちゃん。
男たちも夢中になって覗き込みます。
そして加熱し、しまいにはフィルムも箱も燃えてしまいます。

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誰もいなくなった部屋でカラクリ箱の残骸を弄る多部ちゃん。
喫煙シーンがあることは知っていましたが、
それが「シケモク」としってびっくらこいてしまいました。
きどってタバコすってるわけじゃないんですね。
意味がぜんぜん変わってきます。
ここで多部ちゃんは映画技師が被っていた帽子と、
カランカランと人寄せに使っていた「鐘」を拾います。
帽子は伝統や技術、
鐘は広告や伝達や警鐘、
シケモクはたくましさ、したたかさの象徴でしょうか?

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屋上らしきところへ出て、一心不乱に鐘を打ち鳴らす多部ちゃん。

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そして空を見上げます。
ターコイズブルーのコートはこの作品のテーマカラーですね。
(タイトルバックの文字色も同じです)

箱(映画館)は消えても、映画(映像)は残る・・・
作り手とそれを観る側の情熱と理念と技術さえあれば・・・

そうかもしれません。
こうしてレンタル配信という形で『真夜中にとびうつれ』を
観ることができたんですものね。

本当に愛すべき小品という感じの作品で
多部未華子のPVとしても屈指の出来だと思います。

横浜聡子監督に感謝します。


【TUTAYA DISCAS 動画配信】
価格400円で48時間、PC、スマホで視聴できます。

【ANAZON INSTANT VIDEO】
こちらからもレンタルできます。


【面構えと声】

本編ディスクには、映画本編と予告編集。
本編映像には、監督:松岡錠司、脚本:真辺克彦 小嶋健作に、
ドラマ版監督: 山下敦弘,を加えた4人のオーディオ・コメンタリーが設定できます。
制作や撮影の裏話はもとより、監督の「多部ちゃん愛」が垣間見えて面白いです。
松岡監督の多部ちゃん評は、
・目つきがいい
・首が長い
・色気というか健康的
・とろろの垂れたのを上手く隠してくれてる
・とろろをかきこむ手首の角度がいいんだよ
・自転車で坂の相当上まで行くんだよ
・うまく演ってくれてる
・声がいい
・小さい声でも明瞭に聞き取れるんだよ
等々(ほとんどオジサンの感想)
周りの人は反応が薄いというか、話合わせてくれてるというか・・・

これって、もし私たち多部マニア、タベワズライ、タベリストが
いかに多部ちゃんの話をしようと、こんな風に周りからちょっと浮くかもしれない、
という実例を目の当たりにしてるのかも。
鉄男クンや歴女サンなんかもこんな風に、周囲を引かせているのでしょうか。

ただ時々鑑賞会になってしまって(『鹿男』もそうでしたが)
「おい、なんかコメント言えよ」って感じになるのも面白いです。

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「いい顔してるねえ」
「目がいいんだよ」
野生的な多部ちゃんの魅力バクハツです。
「なに見てんだよ~」みたいな。
リハーサルから本番が「終えた後も
多部ちゃん、がんがん飲んでいたらしいです。
この辺からもう「多部ちゃん」呼び。
(しかも言い慣れてる感じ)


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常連サンの食べてるのを見て、「同じもの下さい」
部外者の雰囲気ムンムンですね。


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監督が「ちょっとやってみたかった」という小芝居。
でもちょっと観客には受けてました。
めしやの厨房にマスター以外の人物が初めて入った瞬間です。
「この汗染みが大事なんだよ。メイクさんと二人で何度も何度も霧吹きをかけた」
「いくら汗染みをつけようと、何日も風呂に入らなかった女の子に見えない。
多部さんの清潔感が消えない、って言ってましたね」


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包丁を研いだお礼に「銭湯に行きなさい」と、お金を渡されます。
映画史上もっとも説得力ある洗髪シーン。
多部ちゃん思いっきりゴシゴシ洗ってますね(笑)
「お風呂に入れて良かったねえ」
監督、それただの感想w

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「気持ちよさそうに入ってたなあ」
「首が長いですよね」
「髪をアップにすると存在感が出てくる。
彼女の身体的特徴だね」
松岡監督・・・

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「女将さんとみちるのやりとりを見せたかった」
本来であれば、みちるはさっさと厨房に戻るべきところを
画面に居続け、こんな構図になったとか。
多部ちゃんらしく上手く演ってくれて」違和感ないでしょ?って
そういやあ、不思議な場面ですねえ。


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やっと手足を思い切り伸ばせる寝床にありついた。
ストリッパーや風俗嬢やらがボーダーレスに行きかう深夜食堂の世界で
なんとか「料理人」としての自分の居場所を仮にでも見出せた、
安堵感とこれからの漠然とした不安、労働の後休息をとるみちるの姿が描かれます。


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「心象風景に女性ボーカル、ちょっとやりすぎたかなあ」
松岡監督意外に素直に「後悔」してます。
あと女将さんが手酌で飲んでるシーンで
「ちょっとアンニュイすぎたかなァ」とか・・・

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風鈴を真剣に吟味するみちる。
一応演技指導通りなんですけど、多部ちゃんが演ると、なんとなく可笑しい。
右側はチンピラのゲンさんはないですか?
風鈴屋手伝ってんですんね(ホトンド邪魔してるみたい)
「おいくら?」「10円」「いや、千円でお願いします」のやり取りは
現場でのインスピレーションで生まれました。

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初対面なのに風鈴の音に聞きほれる2人。
横浜聡子監督作品の「2大女優」のツーショットですね。

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マスターの手がよくなり、そろそろめしやを去る時が・・・
「ちょっと前フリになっちゃって、やりすぎたかなあ」
監督、こういうショットいれたかったんですね。ワズラってますよ(笑)


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ラーメン屋の出前の女の子に「おはよう」と声をかけるみちる。
洗いざらした木綿のような素朴な美しさです。
故郷から出てきて、東京で頑張ってる女の子同士の友情というか連帯意識。
「女性同士の友情」というのも多部ちゃん作品の一貫した裏テーマですね。

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「坂のけっこう上のほうまで漕いでいるんだよ」
「若さですね」
「・・・」(いや、それだけじゃなくてさと言う感じの間)
監督、何がおっしゃりたいんで?

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「もう会えなくなるかもしれない」
そんな2人の会話をオダギリ・ジョー扮するお巡りさんが
「ん?」という感じで聞いています。
これが後に続く「前フリ」になっているそうです。

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出ました。いかにも「三文芝居」をしている、とわかる芝居。
「凄い難しい芝居なんだよ」
みちるの「ああ、これはこの人の芝居に合わせるんだな」と
アイコンタクトで理解して、微妙に寄り添う・・・
このギコチナサがまんざらでもありませんw
「こんな吹き溜まりに・・・」
と言われた時の常連さんたちの「リアクション大会」が可笑しいです。

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みちるの長いひとり語り。
「小さくても、台詞が明瞭に聞こえるんだよ」
「聞こえますね」
監督、知ってます(笑)
私たちもきっとこんな風に多部ちゃんを語って、
周囲に気を使わせてるんでしょうね(反省)

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協奏曲の終盤、長く見事なカデンツアのようなみちるのひとり語りを受け、
ここで「出来るものなら何でも作るよ」の極め台詞が出てきます。
「深夜食堂」ファンなら待ってました!となるシーンですね。

ばっかみたいに「決め台詞」を何度も連発させるようなどこぞの素人脚本家に
見習って欲しいものです。

それにしてもマスター丸くなったなあ・・・
本当はみちるは「好みのタイプ」だったのでしょう。
シーズン1の「猫まんま」でも同系列の田畑智子にウキウキしてました。
(店を小ギレイに飾ったり・・・)
だから、女将さんがヤキモチ焼いたのも「女の本能」で
”コイツは危険だ”とうすうす感づいたのかも知れませんねw

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「めしや最後の日」にとろろごはんを所望するみちる。
「この手首の角度がいいんだよ」「ところ垂れるところを上手く隠してくれた」
監督、ちょっとついていけません(笑)
多部ファンにはなんとなくわかりますけど・・・

「食べてるだけのシーンだけど、喜びがあるんだよ」
「もっと(長く)映しといても良かったなあ」
これは最大の賛辞ですね。

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映画の終盤、再び登場のみちる=多部ちゃん。
もうすっかり馴染んで満面の笑みです。
『真夜中からとびうつれ』で共演した宇野祥平扮する小道チャンも
いるんですが、マスターの影に隠れちゃった(笑)
「もうすぐ終わりなんだなあ・・・っていう感じの画だね」
「大団円ですね」

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というわけで、めしやというお店が主役の映画でした、とさ。

【AMAZON 『映画深夜食堂』】




【メイキング、インタビュー&未公開映像】

特典映像のメニューは、メイキング、インタビュー、未公開シーン、写真集の4つです。
予告編は本編ディスクに入っています。
キャスト、スタッフのインタビューもなかなか面白かったです・
監督のインタビューで興味深かったのは、みちるというキャラクターについて
多部未華子への「あて書き」ではなかった、ということ。
これは驚きです。だって多部ファンから見ても小恥ずかしいほど、
キャラクターと役者のイメージが重なっていましたから。
あの多部=みちるのキャラクターは演出と多部ちゃんの演技力の賜物なんですね。

すべてのゲスト出演者は(バタアシ金魚コンビですら)あらかじめ決まっていたのではなく。
構築したストーリーに沿いつつ。監督の判断で決定したとか。
その要素は面構えと「声」だそうです。
くわしくはDVDをご覧になってください(笑)
(実際、よくじゃべる監督さんだw)


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おなかが空いたので、急いでとろろごはんをかきこむ多部ちゃん。
じゃなくて、いかに美味しそうに食べるかの研究をしてるところ。
結果、とろろを先に口に流し込めば、炊きたてのご飯でアチチとならない。
とろろのかけ方からかきこみ方まで計算しつくされたシチュエーションなんですね。

終盤女将さんに出汁の味見をしてもらうシーンで、指導係の人に手順を見本で
見せてもらってるんですけど、工場見学に来た小学生みたいに懸命にのぞきこむ
多部ちゃんが印象的でした。
所作の再現力と表現力。
運動神経がすごく良いんでしょうね。

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「よくこの食器棚に頭ガーンてぶつけんだよ」
「多部ちゃん、大丈夫だね」
「マスターの血だるまの歴史があるんだよ」
思えば、マスター以外の人間があの場所にたつことはなかったんですね。

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うれしそうな松岡監督。
多部ちゃんの入りは6月15日。
このほぼ1年後にはブラジルの海岸ではしゃいでいたんですね(笑)

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最初は馴染めなかったけれど、だんだん受け入れられて
溶け込むころにはお別れ、というみちるの心情と
私自身の気持ちと重なる部分がありました、とかなんとか言ってます。
一生懸命やりました、とも。

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未公開シーンより・・・
まあ、ただであえ、多部パートは他のエピソードより尺を取っているので、
割愛されても止むを得ないですかねえ。

監督の言葉で印象的だったのは
この映画を松岡監督の「復活作」にしようと思った、ということ、
多部ちゃんの初日が、映画そのものの撮影の初日だということ。


ひとりの映画監督が気合をいれて「自分のシルシ」をつけた作品。
その撮影を多部未華子という女優からスタートしたということは・・・

スケジュールの都合だったのでしょうね(笑)



【今月のピックアップアイテムはデニム】

LINE からお知らせが来ました。
8/8(土)からスタートする“家族割り”セールのお知らせとともに、
新しい多部ちゃんのビジュアルが・・・

まだまだロペの多部ちゃんは続くのですね・・・

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Go to a MAGICAL PICNIC!