【TBS『仰げば尊し』】

2016年7月日曜夜9時
日曜劇場『仰げば尊し』


●脚本:いずみ吉紘(「ROOKIES」「クロコーチ」「極悪がんぼ」)
●演出:平川雄一朗(「とんび」「JIN-仁-」「天皇の料理番」)
●キャスト:寺尾聡、多部未華子
 村上虹郎(村上淳&UAの息子)
 真剣佑(千葉真一の息子、「ちはやふる」にも出てた)
 佐野岳(昨秋のオールスター感謝祭の赤坂マラソンで優勝)
 北村匠海(「あやしい彼女」に出てましたね)
 太賀(中野英雄の息子、「恋仲」で大原櫻子と共演、門脇麦と仲良し)
 石坂浩二 (「なんでも鑑定団」)
ああ、時代はめぐり、2世タレントが次々と登場しますね。
もっとも、寺尾聡からして“元祖2世タレント”なんですけどねw

昨今のドラマニしては、なかなか実力のあるキャストですね。
「ROOKIES」はもちろん「表参道高校合唱部」や「水球ヤンキース」や
今クールで放送してる「ラヴソング」やらの風味をゴタマゼにしたような
どらまになりそうですが、この人達の腕なら上質の「ヒューマンドラマ」
にしあがることでしょう。

●ストーリー
実在した人物“中澤忠雄先生”と実在した高校“神奈川県立野庭高等学校
(1980年代当時)の吹奏楽部”をモチーフに描いた奇跡のドラマ。
事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者の樋熊迎一(寺尾聰)と、
荒廃した高校で夢を失いはみだした問題児らほか、プロミュージシャンが
教育現場へ足を踏み入れることに反対する教師や父兄、決して楽ではない道程
の数々が描かれていくそうです。

神奈川県立野庭高等学校って、うちの近所なんですけど(笑)
こりゃあ、多部ちゃん別としても見るっきゃないですね。


◇多部ちゃんコメント
すごくストレートなドラマだと思うのですが、
ヒューマンドラマはベタに王道であることが一番だと私は思っています。
分かりやすくて届きやすい作品のほうが感動が大きくなるんじゃないかなと。
なので、今作はストレートに想いが伝わるドラマになればいいなと思います。
寺尾聰さんとは初めて共演させていただきます。とても気さくな一方で、
シーンごとの背景や人物の感情に対する探究心がすごくある方だと感じました。
そんな寺尾さんについていけるよう、私も解釈する力と理解力を持って
カメラの前に立ちたいです。寺尾さんは、親子のシーンが「癒しのシーンに
なればいい」と仰って下さったので、学校での場面とはちょっと違う空気感が
作れたらと思っています。


んー、舞台もあるし、出番はあまりないでしょうね。
「下町ロケット」の土屋太鳳ちゃんの立位置か、
「恋仲」での大原櫻子ちゃん的存在か。

まあたまには、気楽なポジションでTVに出てるのもいいでしょう。
こちとら、それで「癒し」になればそれでいいんですから(笑)

【『仰げば尊し』公式HP】

【モデルプレス】
真剣佑、金髪姿を披露 DISH//北村匠海・佐野岳らと問題児に 
多部未華子ら豪華キャストと“奇跡の実話”描く

【ORICON STYLE】
寺尾聰、28年ぶり『日曜劇場』主演 弱小高校吹奏楽部の顧問に

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しかし、準備中とはいえ公式サイトのやる気のなさ・・・
夏ドラでしかもオインピック被りとはいえ、
もう少し何とかなりませんかねえ、素人のホームページじゃあるまいにw



【WOWOWにて】

8月放送予定。
正直言って、1階の最後尾の座席だったので、
群舞のシーンでは、残念ながら誰が誰やら分かりませんでした。
約半年後に放映とは、さすがアミューズ、
商売が上手いです。

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「わたしを離さないで」は放送もないのかのお・・・
(著作権の問題があるらしいけど)

「キレイ」のDVDは発売にならないのかのお・・・
(鈴木蘭々版までは販売されているのに)


【WOWOW番組情報ステージ】

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凄く良いところと、冗長な部分が混在する舞台・・・
(蘭寿、大原、平間yは良かったケド)





【お手柔らかなベートーベン】

なんと繊細で優しいベートーベンでしょう!
7日、妻と連れ立って川崎ミューザにて、
辻井伸行&オルフェウス室内管弦楽団のコンサートに行ってきました。
主な演目はベートーベン交響曲第7番とピアノ協奏曲「皇帝」等。
指揮者を介さずに演奏者同士直に手探りのようにして紡ぎだす音楽の響きに
涙が出てきました。そこには学校の音楽室に飾られた渋面な肖像画のベート
ーベンではなく、降り注ぐ陽光を浴びて田園を散策する穏やかな彼の姿が現
れてくるようです。

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ベートーベンはこんなヤワじゃないという方にとっては物足りないかもしれませんが、
瑞瑞しいベートーベンもまた感動的でした。お土産にCD買っちゃいました。
ミューザ川崎シンフォニーホールも木がふんだんに使われてて、
よく響く素晴らしい箱でした。
スピーカーに例えれば硬質で明解なJBLでも、骨太なBOSEでもなく、
木のぬくもりとしっとりとした触感を感じさせる、YAMAHAとかONKYOの響き。
なんとも上質で自然な、不快なノイズの一切無い空間でした。
観客の拍手すら、軽やかに響いてました。

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呼込みのお兄さん。
手回しオルガンが味わい深いです。

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装いも新たになった川崎ミューザ。

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岡本太郎による絵画が飾ってあります。

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終演後も、立ち去りがたい観客がチラホラ・・・


【イグアスの滝が壮観】

桜木町のブルグ13で「世界から猫が消えたなら」を妻と一緒に観てきました。
観賞前からわかっていたことでしたが、やっぱり危険な作品でした(笑)
(題名からしてアブないでしょ)案の定、ハンカチはグショグショ、
観客はみんな打ちのめされたように押し黙って、エンドロールが終わっても
しばらくは動けませんでした。

佐藤健、宮崎あおいは勿論のこと、母親役の原田美枝子、父親役奥田 瑛二、
キャストはみんな良かったけど、濱田岳がとりわけ上手かった。

旅先で撮った、母と息子のぶれぶれのスナップ写真・・・
もう、わかったからやめてくれ!と叫びたくなるくらいのベタな演出。
元恋人とのこと、親友とのこと、生きるということ(宮崎先輩サスガです)

脚本は今度「仰げば尊し」も担当する岡田惠和。
音楽担当は小林武史。
こうしてみると、何気に多部ちゃんと共演した人多いですネエ。

母親のこと、ひとつ失うことにより、それらの大切なものも消えていく・・・
最終的には私の大の苦手の「父親もの」だったではありませんか。

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帰りは駅前のキリンシティで酒盛り。フィッシュ&チップスが旨かったです。

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すべてを飲み込んでしまいそうなイグアスの滝の大瀑布。
恐ろしいほどの迫力でした。