「浪花少年探偵団」録画したのをまだ見れていません(><)
平日の午後7時とか8時に、ドラマは観れません!
昨日も、飯喰いながら、「Qさま」見てました(笑)

なので、先に「対岸の彼女」のことを綴ります。


【対岸の彼女】

監督:平山秀幸
「ザ・中学教師」(1992年)、「愛を乞うひと」(1998年)など骨太の作品を撮る一方で、
「学校の怪談」(1995年) 「魔界転生(2003年)」、「しゃべれども しゃべれども」(2007年) や
「必死剣 鳥刺し」(2010年)など硬軟多彩な作品に携わっています。
脚本:神山由美子、藤本匡介
神山さんは「天うらら 」(1998年・NHK朝ドラ) 「黒革の手帖」(2004年・テレビ朝日)、
美しい隣人(2011年・関西テレビ)などで有名。
「原作では3行の台詞を、上手く1行に削る」(原作者:角田 光代談)

多部未華子にとっては、 “客演”しかも主人公の高校時代の同級生という役どころなんでしょうが、、
原作同様、非常に大きな存在。象徴的で、神秘的。
まるでトム・ソーヤーにおけるハックルベリー・フィンみたいな印象的な役でした。

主演ではありませんし、世間での認知度の低いWOWOWのドラマですが、
ちゃんとした監督や脚本だと、多部未華子はいつでも輝けるんだな、と思いました。
(やっぱり「玄人」は見ればわかるんですね、多部ちゃんの魅力が・・・)
ナナコ(魚子)は、私にとって、もっとも好きな多部キャラクターのひとりです。

足の骨を折って、半月入院したとき、誰あろうこの「魚子」に会いたくて会いたくて、
女房に頼んでパソコンを病室に持ち込んで、予告編を見ていました。
彼女の強さ、しなやかさ、ファニーさ、哀しさ、繊細さを思うと涙が出てきます。


出演者
田村小夜子:夏川結衣 (このドラマの主人公)
楢橋葵:財前直見 (現在)、石田未来(高校時代)
野口魚子:多部未華子
田村修二:堺雅人 (一応「共演」だけど、当然多部ちゃんとのカラミはなし)
中里典子:根岸季衣 (1975年舞台「ストリッパー物語」(つかこうへい)では百子的大人気)
楢橋静子:木村多江(薄幸そう、心配性で口うるさいお母さん=ここ重要
楢橋文雄:香川照之 (娘に甘い、このお父さんがいい!)
田村あかり:吉田里琴 (五子ちゃん!)
岩淵:野波麻帆
長谷川:山本浩二
山口:国分佐智子


軽く映画が取れるほどの豪華キャスト!
現代パートは、完全にTVドラマ的なつくりですけど、
高校生パートは郷愁感をだすためか、映画的な撮り方の気がします。

TAIGANN 3

原作もドラマも小夜子の独白で始まります。
物語は也横の視点で語られます。
高校時代の葵に似て、周囲を気にして、おどおどして、
何か言うと「ええっ?」と驚きます。(昔の葵そっくり)

顔も 多部→財前 のほうが系統として似ているのに、
そうでないのが、このドラマのキャスティングの妙ですね。

対岸2

「とっておきの場所」・・・原作のイメージ近いのはこの河原の方ですね。
(なんでサザンは許せて、佐野元春はダメなんだろう?)
ドラマ版はロケハンと映像の賜物ですね。
(多部ちゃんの手紙の朗読と)


(つづく)
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